フランス人は10着しか服を持たない
先日、お話しした 【フランス人は10着しか服を持たない】での話。
本の中に登場する 【マダム シック】 は、洗練されたフランスの貴族のお家の奥様です。ここに出てくる
【マダム シック】 にとても憧れています。
自分が実際にお会いしたわけでもないのに、とても立ち振る舞いが優雅で、家族を愛し、愛され、自分をしっかりと持っているお母さんです。
私は、最近、加齢と共に身体の変化があります。これに伴い緩い、楽な服ばかりを選ぶようになっていました。
これは、これで本当に楽チンで良いのですが、やはりしっかりした自分を持っている女性に憧れるので、マダム シックのように服も自分のスタイルを持ちたいと思いました。
何も高い服ということではなくて、自分にとって着ていて気分が上がる服を探していきたいと思いました。
清潔がある服を着たいです。自分の定番を作りたいと思いました。数は、少なくても私らしい服が欲しいです。
子どもを産んで、子育てに追われ今、私の可愛い子羊ちゃんは、中学生と小学六年生です。ようやく自分を振り返る時間もできました。派手でなく自分のスタイルが欲しいと思いました。
私の夫は、派手好きです。そして、夫が似合う服は、分かります。しかし、自分に置き換えると全くわからないのです。
これから自分の 【好きだな】 という気持ちに向き合い、好きな服を着て、好きな人たちと楽しく関わっていけるようになりたいです。そうなれるように、自分を見つめ直していこうと思いました。
この、本を読んで マダムシック がホームステイさせている留学生にパジャマも見せたことがなくて、主人公の留学生がガウンしか見たことがないと書いてありました。すぐに影響を受ける私は、今、ガウンや自分のお気に入りのパジャマを探しています。自分の好みで、寝るためだけに買う服です。今までパジャマは、 普段着の最終地点=パジャマ という立ち位置でした。が、これからは、私が自分のために自分の好みのパジャマを探すことから始めていきます。
今日の飯まずご飯
- シャケのムニエル
- 男前豆腐
- 納豆
- カブの漬物
- きゅうりの中華あえ
- 冬瓜汁
- サラダ飯
- ご飯
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