モチベーションの

心持ち

限りある時間の使い方

最近、モチベーションが上がらなかった。

新年明けて、日常生活が始まるとなかなか思い通りにいかないことが多すぎて、モチベダダ下がり。

そんな中読んだ本。

たまたま本屋へ行き、久しぶりに紙の本を買った。

最近は、ずっと楽天kobo愛用していた。

だから、本屋に行って、その時の自分の気分で本をパラパラめくって「これ」と思った本に出会えて思わず買った。

本屋で本を見ていると、その時の自分に必要としているものに出会える。

そのタイトルは、

「限りある時間の使い方」

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限りある時間の使い方 [ オリバー・バークマン ]
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この本にハッとさせられた。

一番響いたのが、

「時間の効率化を求めてマネジメントしても、空いた時間にまたぎっしりとやることを敷き詰めて、それになんの意味があるの?長い歴史の中のたった一瞬しか生きないのだから、自分のにフォーカスしよう。」

みたいな感じに受け取れました。

仕事の効率化をしようと躍起になっていたり、なんとかしてやりたいことの時間を作るために作業として早くやることに集中しすぎて、毎日がただの作業になっていたと思いました。

退職したら夫のメガネくんと旅行に行きたいと常々思っていましたが、今、行けばいい!

将来の為に今を大事にしないのなんて、ナンセンスだと気付けました。

今まで、仕事に家事、育児に追われていて、気付けなかった。

43歳にして神様がもっと自由にやりなと声をかけてくれたのかなと思いました。

本って、本当に面白い。

自分の偏った考えをまた違った角度から、見せてくれるように感じます。

年明け一番の本、めっちゃよかったです。

気になった方は、ぜひ、読んでみてください。

目から鱗ですよ!


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