自粛期間終了

心持ち

家族ご飯は、最高

久しぶりの出勤でくたびれてしまいました。

しかし、自粛期間で自分の部屋に閉じこもる生活は、嫌になっていました。

自分の部屋で閉じこもる期間は、家族とも会えず、極力話さないで感染予防に気をつけていました。

前回の、自粛期間でも感じましたが、私にとっての幸せは家族で夕飯を囲むことです。

お惣菜じゃなくレトルトのパウチでもなく作ったご飯。

自粛期間中は、レトルトやパウチを活用してご飯を用意してもらっていましたが、やっぱり自分で作ったご飯の方が美味しく感じます。

これは、先入観があるせいかも知れません。

人の身体は、食べ物でできていると思っているので毎日のレトルト、お惣菜、カップラーメンはあまり好きじゃありません。

たまに食べる分にはとても美味しく食べれます。

しかし、毎日続くと心も折れてしまいます。

もし、子どもが家から離れた学校に行くことになり、一人暮らしになるとこういう生活だろうと想像できます。

そりゃ、力も出ないでしょう。

世の中のお母さんたちは、一人暮らしの子どものことを心配するでしょう。

特に、身体。

自分の手を離れて自己管理で生きていく。

心配だと思います。

我が子の進学も家から通えるところにして欲しいですが、こればっかりはわかりません。

自粛期間があるたびに家族で囲む食卓がどれだけ温かいかを実感する今日この頃でした。

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