いい意味で裏切られた
この本を読み進めていると、とても読みやすくて一気に読んでしまいました。
楽天koboが水没してからは、iPhoneで読んでるんだけど、とても良かったです。
その中で、とてもハッとした一文がありました。
「自分が自分のために自分の人生を生きていないのであれば、いったい誰が自分のために生きてくれるのだろう」
本当にその通り。
他者と自分とを分けて考えていく。
他者の問題と自分の課題を別々のものとして考える視点を持てるきっかけになりました。
自分の人生は、自分で選ぶ。
自分で選択して生きていく。
そして、人間関係がうまくいかない主な原因。
はぁ。そんな考え方は、なかったな。
そして、最後は、他者貢献。
そっか、そっか。
自分で他者と比べて落ち込んだり、凹んだり。
他者に言われたことで気にしたり。
でも、それを気にしない、落ち込んだりしない選択は、自分でできる。
考えようで自分の人生を生きているのか、他人の人生を生きるのか変わったてくる。
久しぶりにハッとさせられる本に出会いました。
ありがとう