私が好きなところ
結論は、
- 上流階級の生活を垣間見られること
- レオナルドディカプリオがカッコ良すぎるところ
- ケイトウィンスレットが綺麗すぎること
・20世紀初頭のイギリスの上流階級の生活が見られるところに惹かれました。
初めてタイタニックを見たのは、遥か昔の【金曜ロードショー】でした。
これがあの有名な「タイタニック」かぁとTVを喰い入るように見ました。高校生の時に、仲良しだった友達が映画好きでレオ様と読んでいました。そのレオ様が気になり、タイタニックを観たのでした。
船の中の装飾、上流階級の人たちの服装、振る舞いは、とても煌びやかでとても素敵だと思いました。私の中でこういう煌びやかな世界があるんだと、とても印象に残っています。下流階級の人との貧富の差があることも知りました。それまでは、「みんな平等」という固定概念があったのでそこもまた、違う価値観があるのだと知りました。
このTVの中の品のある世界観は、今まで私が暮らしてきた生活とは全然違うものでした。TVの中の世界と分かっていても釘付けになりました。
・レオナルドディカプリオは、とても綺麗な顔立ちで品があるように見えるシーンとちょっとふざけてお茶目に見えるシーンとがあり、そのギャップに萌えました。ローズを思いやるところや、ただ優しいだけではなくローズのことを尊重するところに惹かれました。
・ローズ役のケイトウィンスレットは、本当に気品あふれる女優さんだと思いました。上流階級の人っぽく初めは、ツンと鼻高々な感じもとても似合う品のある顔立ち。そして徐々に打ち解けてお互いに惹かれあっていく中で見せる少女のような可愛らしい表情。それでいてセクシー。女の私から見てもとても魅力的です。
今日は、金曜ロードショーで久しぶりに【タイタニック】が放送されました。先週のコマーシャルですでに「絶対にみよう」と決めていました。仕事先でもタイタニックは、話題に上がりいつもより急いでご飯を作り、備えました。目的があると早く段取りして用意することができますね。そして、レオ様、ケイトウィンスレット、を観て感無量。やっぱり、いつ観ても良い!良いものは、良い!
私がこんなに張り切って観ているので、次男も興味を持ち観ていました。Kissシーンでは、恥ずかしいらしくTVのチャンネルを変えたので、「ここが良いんじゃんか!」と私は観せてもらいましたが、次男は、毛布に隠れていました。
自分が昔好きだったものは、何回観てもやっぱり良いです。何年経っても忘れられない映画の一つで、久しぶりに映画を観て心がほっこりしました。
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