幸せの

心持ち

結婚おめでとう!

今日は、会社の同僚の結婚式でした。

会社の子たちもたくさん出席しました。

会社で会う女の子たちは、ドレスアップするとみんな可愛くて、初々しくて素敵でした。

新婦の同僚は、本当に可愛くて幸せそうでこちらまで幸せを分けてもらえました。

人前式でバーンと入場した時にすぐに泣いてしまいました。

勝手にお母さんの気持ちを思うと泣けました。

彼女が家族に向けての挨拶の時、

「たくさんの愛情をもらいました。」

という言葉を聞いて、私は、子供たちに愛情を感じられるくらい愛を注いでいるかなと自答自問してしまいました。

愛情ではなく、ただの口うるさいだけの母親になっています。

自分を改めなくてはと思いました。

私は、子供たちが小さい時に怒ってばかりいたようで、長男は、お母さんに名前を叫ばれると嫌だと言っています。

こんなふうに思わせてしまうなんて、よっぽど怖かったのでしょう。

私も自分が小さい時に自分のお母さんのことを

「鬼婆」

と思っていたので、一緒です。

よく虐待とか連鎖すると言われますが、同じだなと反省しています。

可愛くて可愛くてたまらない子供にそんな風に思われているなんて、本当に悲しいです。

ちゃんとさせなきゃ、良い子に育てなきゃと躍起になって育てていました。

その結果、自分に余裕がなく子供たちには怖い思いをさせていたなんて。

本末転倒。

愛情も何もあったもんじゃない。

本当に反省しています。

子供も大きくなり自分のことは自分でできるようになってきて手はかからなくなったけど、寂しいなと感じることがあります。

子供が小さかった時は、大変だと思っていましたが、あの頃は思い出すと本当に可愛くて可愛くてたまらなかったです。

やり直すことはできませんが、これから残り少ない子育て期間を悔いのないように愛情を感じられるように育てていきたいと思いました。

そんな風に思えたのも、愛情をいっぱいもらって生きてきた彼女をみて実感しました。

ありがとう。

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