紙に書くことの重要性

我が家には可愛い子羊ちゃんが二人います。

長男は、受験生。やたらめったらカリカリしていて難しいです。

これが、思春期というやつですかね?！

なんせ男の子のことは、分からない。

どこに地雷があるかも分からない。

ただ、一つ言えることは長男が私に似て勝気な性格なところ。

自分に似ているからこそ、自分の嫌な部分、認めたくない部分が見えちゃう現象が多発。

すると、なんということでしょう。たちまち喧嘩だらけの毎日を過ごしていました。

怒っているときは、お互い自分に都合の良いように内容を脳内で書き換えちゃうところがあるので、紙に書くことにより、お互いの書き換えをなくすことにしました。

長男からしたら、私は、自分に都合良く話がずれていく。

私からしたら、長男が自分に都合良く話が書き換えられていく。

だから、お互いにしてほしくないことを紙に書いて、相手が書いた紙を見るようにしたのです。

今日も、長男の部屋が汚い（生活態度できれいか汚いかがわかる）と思い、

と、聞いただけですぐに片付けに行ってくれました。

ただ、長男（子羊１）が思うきれいと私がして欲しいきれいが違うので、ある程度、認めないといけないと思っています。

私が書いたやめてほしいことは、

「部屋の床に物を置かない」

「着た服は、洗濯機に入れる」

等々、基本的生活習慣です。

これがなかなかできない。

子羊ちゃん１にとっては、優先順位が低いんだと思うんだけど、嫌だよね。

さっ、素直に片付けに行ってくれたんだから、私も子羊ちゃん１が嫌がるようなことは、やめようと改めて思いましたとさ。

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