対策を立てなくては
私は、老後が心配です。
家の借金は2000万円。
教育費は、長男が医者になりたいというので最低でも3000万円貯めなければ。
と、いうことは、老後資金が乏しくなる。
考えろ私。
ここで思い出したのが、3年前に300万円を元手に米国高配当株を購入して、毎月10万円の追加投資。
今は、米国株の相場がいいので3年で1000万円になっている。
為替の影響がとても多いので円安の今は、ドル高なのでその恩恵もある。
単純計算で3年の間に毎月10万円。
3年で360万円。
最初の初期投資が300万円。
合計660万円が今の評価額1000万円。
含み益が300万円ほど。
と、いうことは1000万円増やすには5年で増えるの?
5年ということは、600万円。そこにさらに300万円の含み益が乗ったら2000万円。
さらにもう5年経つと3000万円。
こう考えたら少しホッとしてきました。
いかん、いかん。
今は、相場がいいだけだった。
でもでも、夢があるよね。
1000万円ほどの評価額で今年は、30万円の配当金をもらえるといいなと思っています。
評価額が小さくても配当金目的だから、10年で90万円の不労所得。
夢があるな。
退職まで残り15年を考えると4000万円の評価額に120万円の不労所得になるんじゃない?
そう考えると、ワクワクしてきた。
今は、新NISAに月々10万円投資しているので子供たちの学費がかかる時には、ストップしちゃうかもしれない。
新NISAでは、投資信託で含み益を狙っているけど、配当金を増やしていけるように米国高配当株優先で行こうかな。
投資信託は、配当が出ないから値上がり益は期待できるけど、使うときは売らないといけないので、精神的ダメージが大きすぎる。
老後は、投資信託を売りながら65歳までを乗り切らなきゃ。
仕事を辞めてストレスフリーになりたいと思っていたけど、現実を見ると厳しいのかな。
とりあえず、次男が学校を卒業するまで(子供たちの学校が終わるまで)を一つの目標として働かなきゃ。
ストレートでいけばあと、8年。
その後は、自分と相談しながら選べる選択肢を増やせるように頑張っていきたいです。
コメント