お茶とお花のお稽古でした。
今日は、月に2回のお稽古の日。
尊敬する人生の先輩、お年は、75歳。
大好きな先生です。
人生の先輩だからこそ色々な話が聞けて、先生に会いに行きたいために通っているようなものなのです。
お茶のお稽古の時は、丁寧に。「ゆっくりとお茶を飲んで」と言ってくれます。そんな先生だからこそ、たくさんのお弟子さんが通っています。
縁あって結婚してから通わせていただくようになりました。
習っていたフラワーアレンジメントの教室がなくなり、お花を習いたいと思っているときに、実家の近くにあったのです。他の先輩方は、30年選手の方もみえます。
私はというと、15年です。自分でも驚きます。
子どもが産まれても子連れで通わせていただきました。
お陰様でお花は、一応、人に教えられるようです。
先生に会いたくて、お話がしたくて通い続けています。
親でもなく、友達でもなく、人生の先輩として尊敬しています。
そんな存在の人がいてくれて良かったと思います。
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